私は可愛い女性の笑顔から零れる前歯が「差し歯」ですと、大変興奮します。
その理由を説明いたしましょう。
わざわざ自前の前歯を削り落としてまで、「差し歯」にした彼女たちには何かしらのコンプレックスがあったに違いありません。
- 前歯の虫歯が進行してしまった
- 交通事故などで前歯が欠けた、折れた
- 先天的な歯の着色が気に入らなかった
- 歯並びが悪かったが、矯正を諦めた
- 芸能人などの職業柄、やむをえず
・・・様々な原因が想像できますが、私が一番そそられるのは、なんといっても大切な二度と生えてこない、
しかも一番目立つ前歯を虫歯にしてしまった、そんな彼女たちの心境です。
間違いなく鏡を見ながら強いショックを受け、後悔したことでしょう・・・。そんな気持ちを察すると同情せずにはいられません。
前歯が虫歯になってしまったなんて、とても恥ずかしい、見られたくない・・・そんなところにフェチ心理が働いてしまいます。
口の中なんて見せてもらわないと見えませんから、一種の「チラリズム」に通ずるものがあるのかもしれませんね。
虫歯ではなかったにしても、歯科医院にて二度と取り戻せない永久歯との決別をする瞬間、口を開けたまま歯科医さんに
何も抵抗できないまま、ガリガリと前歯を削られたり、抜かれたりするさまを想像するとドキドキします。
治療を受け、真っ赤な唇に真っ白でズラリと並んだ差し歯のコントラストの美しさに惹かれます。
そんな真っ白な差し歯の裏側はいったいどうなっているのでしょう・・・。
斜め後方から覗くと、大半の差し歯は裏側が金属であり、黒っぽく見えます。これは私が最も興奮するタイプです。
表面上は白く着飾っていても、自分はその真実を見破ることができたという満足感があります。
なにより差し歯であることに100%間違いがなく、想像したことがほぼ事実になりえます。「こんなに可愛いのに・・・」
当の本人は差し歯であることは知られたくなく、またバレることは滅多にないだろうと思っているはずです。だからこそ、真実を知りたいのです。
他にも差し歯かどうか判断する材料としては、 表から見て歯の根と歯茎の間に黒い線があるか否か、歯茎が黒っぽくなっているか否か、
自前と思われる歯との不釣り合いさ(色、かたち)などがあります。
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