いつの間にかFirefoxがバージョンアップしていましたので

当サイトの動作確認をしました。

最速ブラウザのGoogle Chromeも最新版です。

※詳しくは、こちらをご覧下さい。
■閲覧環境について

Internet Explorerは8.0になりましたので、共存できない6.0、7.0は確認対象から外しました。

当サイトをご覧になっている方は、Internet Explorer7.0ユーザーが多いのですが、

明らかにInternet Explorer8.0のほうが（マイクロソフトにしては）速いです。

また、古いパソコンでなければ、Internet Explorer6.0を使い続ける意味もないと思います。

ただし、スパイウェア対策のSpybotなどと相性が悪い設計になっているようで

SpybotやSpywareblasterが入っていると、起動がメチャ遅などの不具合が発生します。

本日、Internet Explorerの新バージョンが正式に公開されました。

サイト管理人としては早速チェックしなくては・・・。

http://www.microsoft.com/japan/windows/products/winfamily/ie/function/default.mspx

とりあえず、今このブログは Internet Explorer 8 で書いています。

ちょっと使ってみたところ、ブラウジング自体は速くなっているようですが、

新規タブを開く動作が相変わらずモッサリしています。うーん、がっかりですねぇ。

やっぱり Internet Explorer 8 はにはなれず、のままでした

新規タブを「about:blank」（空白のページ）に設定しても

ちょっとイライラするスピードです。

些細なことかもしれませんが、これって、結構重要なんです。

「アッ！と、ひらめいた時にすぐ新タブを開いて検索」ということが

スムーズに出来ないと、探したいものがストレスなく探せないんです。

元タブを残すことにも意味があって、色々ネットで情報収集する上で

欠かせないファクターであると強く思います。

第一、インストールが大袈裟過ぎ

たかだかブラウザのインストールごときで、どうしてあんなに時間がかかるのか

でも！

なんだかんだ言ってもデフォルトブラウザは、ずっと Internet Explorer に設定してますよ。

殆どのサイト制作者が、これで見られるように作っているかぎり・・・。

Firefoxは3.0.6に、Safariは3.2.2に更新されましたので、

Windows XP上での動作確認を完了させました。

（当サイトの主要ページ）

SafariはトップページのFLASHを読み込めない症状が確認されましたので

修正しました。

日本ではオタクな人以外使わない、Operaも一応確認はしてますが、

Sleipnirとかの派生系まではフォローできません。

※詳しくは、こちらをご覧下さい。
■閲覧環境について

ついでに、歯フェチの話題とは全く無関係ですが

Safariはすでにベータ版の4が出ており、 Google Chromeに迫る速さで

ブラウジングできるようです。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20090225/325447/

いずれにしても、Internet Explorerしか使ったことない人（＝大半の日本人）はビックリする事実ですね。

Internet Explorer6や7はさらにこれよりも遅いです。

企業戦略も失敗に終わり、マイクロソフトは全くダメな会社になりましたね。