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虫歯&銀歯の女の子
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虫歯&銀歯の女の子
- 424 :名無しさん@ピンキー:04/09/08 14:06 ID:rYH9j2Ky
止めたのは紺野の声だった。 「はいはい、終了終了。 佳奈子ちゃん、言い過ぎ。さっきの金子君と差し引きゼロだ。 金子君、僕は君が衛生士になった理由は知らないが、 さっきの言い方では確かに、誤解されても仕方ないよ。 佳奈子ちゃんなら今までの交友もある。謝れば許してくれるだろう。 でも患者さんは一期一会だ。フォローは効かないよ。気をつけた方が良い。」 乗った僕も同罪だけどね、といいながら、紺野はハハ、と軽く笑った。 夏美は、済みませんでした、と言ってきたが、佳奈子は気が立って許すどころではない。 ぷい、と夏美から顔を背ける。 「ふぅん、じゃあ今日のところは僕が指導しよう。」 その様子を見た紺野がそう言ったので、佳奈子は驚いてしまった。 「小児歯科医だよ。こう見えても指導も評判いいんだ。 はい、下もやるから倒すよ。」 佳奈子の返事を待たずに、紺野の指導が決定してしまったらしい。 さっきとは別の恥ずかしさが頭を支配して、他のことは考えられなくなってしまった。 「佳奈子ちゃん、佳奈子ちゃん? 終わったよ。」 紺野に肩を叩かれて、ようやく正気に戻る。 続きお願いします。 あ、書き忘れてた。>>414の続きでした。
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